若い力
- snufkaninfo
- 2010年12月22日
- 読了時間: 2分
なんか今日は職場の雰囲気がだらけつつテンション高いなあと思っていたら明日(23日)は天皇誕生日で祝日じゃないか!
久しぶりに休日出勤などの命令もない正真正銘のお休みにもうどうしていいやらでした。明日も普通に出勤するつもりだったが危ないところだった。
そういや23日はいわき明星大学演劇部(激弾・夢のムー眠社)の公演です。
7月の富や蔵でスナフ缶に参加した佐々木(現在はOB)、遠藤、阿部のホームの劇団で、このうち今回は阿部君が役者として立つそうな。おお、頑張っておくれ(T□T)ノ
(役者オーディション期間に風邪で倒れていた遠藤さんにはもう気の毒としか声のかけようがない)
さて、世代毎にスタッフがたえず流動し続ける『変容する劇団』ムー眠社の今回の公演は、佐々木君が語るところではパワフルな新入生たちを主力に組み入れているとのこと。
昔の話ですが、僕がまだ学生の時分、先輩だった社会人演劇の人に『若い奴等にはパワーで勝てない』と言われて何をそんな謙遜を、と大いに恐縮したことがありました。
当時はそんな風に思っていましたが、今となって彼ら学生劇団の舞台を観ていると、確かに『社会人劇団にはないパワーを感じる』と思うことがあります。
社会人劇団のパワーが弱い、という話でもなく、単純に『若者特有というパワーを持っている』といった感じでしょうか。
今でしか振るえない武器というのがあって、そういうものを存分に振るうのが学生劇団の特権なのかもな、とたまに考えたりもします。
もちろん社会人劇団にもそれぞれの経験や年代を背景にした独自の力があり、そうしたものが役者や劇団の個性になっていくのだと思います。
新しい面々を加えたムー眠社の舞台はどう展開していくのか、明日はそれを含めて学びに行きたいと思います。
Commentaires