郡山の富や蔵
- snufkaninfo
- 2010年12月18日
- 読了時間: 1分
写真は夏の頃、舞台を仕込む前の富や蔵。
郡山の街の中にひっそりと建っている発表空間。
白い壁とか色の出ている柱や磔など、いい感じに年季が入って雰囲気がでています。
夏にやった『たのきゅうむかし』はタイトルで察しがつくようにおとぎ話をベースにした創作でしたが、アンケートでいくつか『蔵の雰囲気によく合っている』というお言葉を頂きました。
アリオスの小劇場なんかもそうですが、『会場そのもののもつ空気』というのは役者の個性と同じく上演する作品のよりよい味方になるなあと思います。
オーナーもスゲエ気さくです。(びっくりするくらいに気さく)
またやりたいなあ。
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