さて皆様ご無沙汰しちょります(土佐訛り)。スナフ缶でございます。

さて皆様ご無沙汰しちょります(土佐訛り)。スナフ缶でございます。

気がついたらもう年末です。今年は体感時間が異様に短くて、なんかまだ９月くらいなんじゃねえかと疑っております。なんか変なスタンド攻撃でも受けているんじゃないだろうか。そうは思わんか承太郎？

さて周りでは今日からお休みみたいな方も多かろうと思いますが、小林は今日からアリオス企画『劇団ごきげんよう』の台本のとりまとめの開始でございます。

いわき市のはずれ、川前地区の人々と土地を描く『わたしの人生の物語、続く・川前編』、今年は不相応にも拙、小林が台本を担当いたします。現地に足を運び、様々な人々から話を聞かせていただき、ごきげんようメンバーが大事にまとめた数々の物語をひとつの作品に仕上げます。締め切りは年明け。もうプレッシャーでさっきから壁に向かってえずいております。さてどうなることやら。

まあ今回演出を切るのは宮崎の劇団・こふく劇場の演出家ながやまさんですし、演じるのも過去四年間いわきの様々な人々・物語を演じてきたごきげんようの猛者の面々。若干一名金魚のうんこみたいな私が付属しておりますが、面白くならないわけがございません。

公演はおよそ一ヶ月後の２月２日。情緒のある冬の川前にて暖かいお話をお届けいたします。詳細はアリオス広報にて逐次発信予定。こちらからも折に触れてお知らせいたします。

御期待に添えられるよう、今回も頑張って参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。

川前は、良いところです。