一昨年前の「劇団ごきげんよう・川前編」より実に一年半ぶりの更新でございます。まだフォローされてんのかな、おっかねえ…
- snufkaninfo
- 2021年11月20日
- 読了時間: 2分
一昨年前の「劇団ごきげんよう・川前編」より実に一年半ぶりの更新でございます。まだフォローされてんのかな、おっかねえ…
ご無沙汰しておりました。スナフ缶の小林でございます。まだどなたかに届くとよいなくらいのスタンスで元気よく生存報告を。
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件のコロナ禍に加え多種多様な厄年効果(部署異動、体調不良、交通事故等)でお芝居から遠ざかっておりましたが、またぞろ芝居の虫が騒ぎだしたというか、ようやく目処が立って来たなということで演劇活動を再開させていただく運びと相成りました。
思いついたら舞台を企画し、思い出したように舞台を行うまことにボヘミアンでふざけた活動ではありますが、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。
当面の活動としましては、来年2月を目標に一昨年前に参加しました「劇団ごきげんよう」的なやつにそれっぽく参加いたしまして(公式発表まだだからもやっとした表現)、続く夏ごろに劇団の本公演を予定しております。
他にもまあちらほらですが、そちらはまた、もう少し形になってから改めて。
今回、ほとんど情報らしい情報を載せていない仮チラシを今週末の劇団いわき小劇場さんに挟ませていただいておりますが、こちらの稽古も同じ今週末より開始いたします。客演として前回『Wanderlast』に続き郡山のCrato舎の大内紫穂さんが来てくださいますが、一昨年前の冬に焼肉屋で話した与太話を気を長く待ち続けていただき大変感謝、恐縮しております。この作品が期待に添えていればよいのですが。
まあ。
鬼が笑う来年の話ではありますが、この一年半さまざまな方々からの声にようやく応えることができそうです。どうか皆様、宜しくお願い申し上げます。
◼️演劇結社スナフ缶第三回公演『さよなら赤井先輩』
作・演出:小林 基
cast:大内紫穂(Crato舎) 小林 基
地方都市で細々と演劇活動を続ける"私"、その私を学生時代から振り回してきた"赤井先輩"。たった二人の劇団が紡ぐ一年間。さよなら、赤井先輩。
2022年夏公演予定、詳細は順次発表いたします。
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