演劇と地域を結ぶ、というかあなたの地区を物語として演じるアリオス企画「劇団ごきげんよう四倉・大野編」はーじまーるよー。
- snufkaninfo
- 2021年12月28日
- 読了時間: 1分
演劇と地域を結ぶ、というかあなたの地区を物語として演じるアリオス企画「劇団ごきげんよう四倉・大野編」はーじまーるよー。
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個人的な印象だと漁港とか海の印象が深い四倉ですが、かつては鉱山都市として栄えた『ヤマの街』の側面も持ち、その歴史もまた古い…
ここに生きる実際の人々が織り成す「人生の物語」を劇団員が懸命に演じます。それぞれのインタビューをもとにした台本案も集まり、いよいよ来年2月の公演に向け本格的に始動です!うおお、上がってきた!(血圧が)
ええ、年末年始は台本書きですよ…これ終わんのかよ…
思えば数年前の久ノ浜編、様子を見に行ったらそのまま音響卓に座らされ、客席じゃないところで本番を迎えてから役者やらされたり台本書かされたり…あれ…うちの公演はどうなってんだっけ…(※注:来年夏予定です)
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写真は2年前に閉校した大野小学校。
静かに解体を待つこの学校が、四倉編の公演会場となります。
去り行くもの、消えゆくもの、それを惜しみ、遺そうとするもの。それらの試みから、また新しく生まれるもの。取材で巡った四倉のそうした息づかいを、果たしてうまく物語に乗せられるものか。挑戦です。
まあほんのさわりの告知ではありますが。
まずはこちらから、またぼちぼちスナフ缶を始めさせていただきます。
どうぞまた、ご贔屓に。
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