
三度、アリオスカンティーネに挑む!
- 小林 基
- 7月27日
- 読了時間: 2分
間もなく7月が終わろうとしています。
ふざけんな!
世間じゃ酷暑だ猛暑だなどと大変な有様ですが、そういう大変な日々の合間をぬってお芝居に励んでおります。
まああちこちでそこそこ告知させていただいておりますが、今年もアリコミフェスに演劇として参加させていただくことになりました。
メンバーは劇団紙飛行機所属、2月にやったお芝居や劇団ごきげんようでご一緒させていただいた蛯名まひるさんと、表現活動コミュニティ・アソビバ所属、ごきげんようとかでもお馴染みな鈴木卓巳くん。
いやすんません、実は鈴木くん、ちょい前に急遽仕事の休みが取れなくなってしまい、無念の戦線離脱となってしまっているのですが、まあたくみくん、お前の意志的なものはオレタチの心の中で…その…生きてるぜ? 的な…
いや状況知った時は逆にゲラゲラ笑っちゃったし、代役候補も当たってたんですけど、まあこの3人でやるべきことだとも思ったし、わりかしスムーズにリテイクには切り替わりました。
たくみくんとの作品作りはまた次の機会に持ち越しです。彼もいい役者さんです。たくみくん、この貸しは高くつくからね…!(冗談)
まあそんな感じで、当初3人芝居で構築していた台本を、また急ピッチで書いてる最中です。まじで根幹から変わってる。こんなことってあるのか…間に合うかなあ。
本番僕ら居なかったら『あ、間に合わなかったんだな』と思ってやって下さい。まあ間に合わせるんだがな!
まあ公演情報とかはアリコミフェスの公式あたりを参考にしてもらうとして
こっちはこっちでやるべきことに励むだけなんですけどね。
本編タイトルは『銀河劇場の夜』。
夏祭り(アリコミフェス)の夜、劇場に不思議なことが起こります、というか起こる予定です。なにせ台本がまだ終わってないですからね。
しかしシュレディンガーの猫的に、つまり公開されていない舞台や完成していない台本は50%の確率で超傑作になる可能性を秘めているということですから、こいつはもう期待大ですよ!(白目)
まあそんな感じです。僕はこれから台本書きです。
頑張るぞう。
蛯名まひるさんの素敵な演技、各団体の素晴らしいパフォーマンスにご期待下さい!
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